安全への取り組み

ヒューマンエラーが関係すると見られる事故が多発することを背景として、当社ではドライブレコーダーの設置を行っております。 乗務員のリスク情報の把握や共有と、経営者や運行管理者による事故の再発防止対策の検討・立案を効率的・効果的に実施することができます。 急ブレーキが起きた際などは、運行管理者へ連絡がいくシステムを採用しています。

速度や運転時間を分析することができます。無理な長時間の運転の予防、速度超過の予防が可能です。 また、運転手自身の運転を客観的に知るツールとしても利用しています。

全車両温度管理システムを導入し、デジタルタコグラフ・GPSと連動して、輸送中の庫内の温度を常にオフィスで確認できる状態にしており、記録をおこなっています。

運送事故対策の一環としてGPSを設置しています。 これにより、トラックの進行状況の把握、緊急時の対応等に役立てています。

手洗いやうがい、マスク着用の徹底や体調不良時の報告と速やかな受診をおこなうと共に、ドライバーに除菌シートと泡アルコールを常時携帯させています。 また、事務所のカウンターやテーブルには間仕切りボードを設置しています。

勤怠管理・アルコールチェックと免許証リーダーがセットになっている機械を使い出勤時と退出時にチェックをおこない、すべて記録し、管理をおこなっております。

月に一度、定期講習会でドライバーの安全意識の維持を心がけています。事故を起こしてしまったドライバーはマンツーマンにて講習を行います。また、年に一度全員適性検査を受けることも徹底して行っております。

速度リミッターの設置義務が大型車両はもちろベルカーゴネットシステムでは、中型や小型まですべての輸送車両に速度リミッターを設けています。

本社で使用する電気は自家発電にてまかなっています。